【ブラウザ】最強の広告ブロッカー!!「Brave」を紹介!!
更新日:2022/04/28
はじめに
皆さん、いきなりですが広告ってうざく感じたりしませんか?
Youtubeを見ていると15秒ぐらいの広告が流れてきて、「動画の続きが見たいのに!」ってなったり、Webサイトを見て入て間違えて変な広告をみたりいやな広告をみたりしたことはありませんか?
そんな、広告をブロックする便利なブラウザを今回は、ご紹介したいと思います!
※注意※
広告は、コンテンツの制作者やサーバーの管理者がサービスを無料で提供するために表示されるものですので、悪用したりしないでください。
ちなみにこのブログでは皆様に気持ちよく閲覧していただけるように、一切広告は、表示されませんのでコンテンツ制作者には、1円も入りませんのでご支援していただけると幸いです。
Step2 広告ブロッカーなのに広告を流すの!?
上記で説明した通り、セキュリティ保護機能のほかにBATと呼ばれる通貨を得られる広告を流す機能もありますが、元々広告とはコンテンツの制作者やサーバーの管理者がサービスを無料で提供するために表示されるもので、広告が表示されなければコンテンツの制作者などは、広告収入が入りません。
しかし、今までの広告は、個人情報を取得したり、詐欺まがいな広告が流れてしまいます。そこでブレイブがその今までの広告を読み込まずにブレイブが選定した"安全"な広告を流し、BATという通貨を得てそれをコンテンツの制作者に寄付することでコンテンツの制作者等も広告収入が入り、利用者も個人情報を取得したりする広告が表示されなくなります。
ちなみに広告を表示する頻度は、自分で設定することができ広告が邪魔であれば広告を減らすことができるのもメリットです。
Step3 個人情報や、法律的に大丈夫なの?
個人情報ですが、残念ながら「絶対大丈夫!」とはいえません。どんなサービスでもそうなのですが、100%安全というサービスはありません。
じゃあ、危険なの?と思うかもしれませんがBrave Softwareによると「ネット上での行動はあなただけの秘密です 」と書いてありますので危険とも言い切れません。
また、法律面で大丈夫かというとブレイブではないのですが、広告ブロッカーについての裁判がありましたのでその裁判についてお話します。
2018年4月、独のメディア企業Axel Springerが、Adblock Plusの開発元であるeyeo GmbHを、“広告ブロックは違法”だとして訴えていた裁判の判決が下されました。
よって、広告ブロッカーには、違法性はないということです。
まとめ
まとめですが、広告は詐欺まがいな広告などもありますのでそういう広告は、広告ブロッカーでブロックしつつ、コンテンツの制作者の活動の資金源となる場合がありますので、そういうことも理解しつつ広告ブロッカーを利用していただきたいです。